1番人気
春と秋の天皇賞を通して11回の勝利を誇る武豊騎手。
デビュー2年目の菊花賞で初めてのG1勝利を飾り、有馬記念予想
以降スーパークリーク、イナリワンで春の天皇賞を勝利し、メジロマックイーンでは親子3代制覇や連覇を勝ち取るなど天皇賞での強さが突出しているために平成の盾男などと呼ばれています。
名ジョッキー武豊は、やはり長距離のレースに強い事が最大の特徴でしょう。
春の天皇賞で6勝、菊花賞で4勝という騎手の手腕が最も問われる長距離レースにおいてそのペース配分の巧みさは今の日本国内で彼を超える者はいないとまで言われています。
武豊騎手の実力を最も現しているのがこの長距離G1レースでの多くの勝利数でしょう。
もちろんG1レースだけではなく普通のレースにおいてもほとんど1番人気を背負わされる同騎手。
ですが2009年にとうとう16年続いたリーディングジョッキーの座を内田騎手に奪われました。
翌2010年も落馬事故の影響で騎乗数が激減し6月の時点でまだ35勝と武豊時代はもう終わりに近付いている事を示唆しています。
オグリキャップの最終レースでの騎乗を筆頭に第二次競馬ブームの立役者でもあった武豊騎手。
これまで多くの競馬の記録を塗り替えてきた実績がありますがJRAの売り上げも年々下降していくのと合わさって同騎手の実力も下降していってる事は否定できないでしょう。
いつも1番人気というのは相当なプレッシャーなのは想像できます。
そのプレッシャーからも解放され騎乗も気楽にできるような状況で大穴を開けるという手腕は未だ健在ですから
「人気薄の武は買い」という格言に従って有馬記念2011競馬ファンも違う方向から武豊へ注目する事となるでしょう。